2020.6.28
生まれてくる赤ちゃんの健康の為にも妊娠中の歯科検診を受診してお口の健康管理をしましょう。
妊娠中はつわりなどで歯磨きができなくなることや、ホルモンバランスの乱れにより口腔内の歯肉の炎症が起きやすく、歯周病のリスクも高まります。妊娠中の歯周病は低出生体重児や早産の可能性を高めてしまう恐れがありますので特に注意が必要です。
また、歯科治療が必要な歯があるのかないのか、治療が必要な歯がある場合でも、出産後でいいのかどうかなど、口腔内事情を把握することも大切だと思います。
当院へお越しの際には、お電話にてご予約してください。その際妊娠していることをお伝えください。
※日南市では自治体による妊産婦検診の補助はありません。